海會寺

  • 少林ブラザースの塔
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▼上の映画サムネイルにマウスオーバーで画像と説明を表示、クリックで原寸表示するぞよ♪(ブラウザの「戻る」で戻って来てちょ)▲

少林ブラザースの塔
臺灣基隆海会寺

▼googleストリートビューで覗き見に成功したぞよ~!ポイントは下のリンクからロケ地マップを御覧アレ!▲

  • 少林ブラザースの塔@ストリートビュー
  • 基隆海會塔

海會寺について

長年、どこにあるか見当も付かなかったあの憧れの塔が、何と基隆にあったなんて!!!!!
住職、初めて行った時に真横を電車で通っておるではないかいな!発見伝はこちら(塔関連は2回)

佛光山を訪れる前は、その敷地内か近くにあるのかと思っていたが、観光地としても有名な場所なのに、こんなに特徴的な塔の画像が1つも見付からないのは余りにも不自然なので、無い可能性の方が高いなと思っていたら、やはり無かった。
撮影から35年も経っている上、佛光山は最近、大掛かりな改装をしているので、取り壊したか、立て直して形が変わってしまったのか… という事態も疑ったのだが、現地の尼さんに尋ねてみた所、そういう事実は無いとの事であった。
帰国後、探しまくる事1年余り。
突如として現れたのだ、あの写真が…!

下の寺院サイトには、小さな写真が1枚だけであるが、上記のシーン殆どが確認出来る。
台湾だけでなく香港にも捜索の枠を広げたが、他には似た所すら無かった。
行く前から、気にはなっていたのだ。
欄干の形が、ここだけ渦巻きなのだ。
「山」と付いた寺だが、もしかしたら近くに川でもあるのかと調べた位だ。
果たして… それは海辺どころか、その名も海會寺、塔は海會塔と書かれている。
本堂と塔の位置関係は不明である。

ここまで情報が無いという事は、一般は入れないのかともいう心配が頭を過ぎるが、寺や市の観光案内に行き方が書いてあるし、非常に少ないものの、一般客の情報も見付かった。
満潮で山門が水に浸かっている写真まであるではないか… 大丈夫なのか?w
塔の写真は、相変わらず下のサイトにある1枚が流用されたもの以外は見付からない。
地図にはストリートビューどころか、寺自体がマッピングされていない!
映画で判る様に、うっそうとした茂みに囲まれている為、近くと思しき通りからも全く見えない。
本当にここなのか???
不安である… 不安にも程がある。

しかし、そこは孟飛城
通りの名前と衛星写真(これが判り辛い)から当たりを付け、覗き見ポイントを探し当てたのジャー!
めでたし!

海會寺への行き方

最寄りは幾つかある。乗りっぱで良いのは直行バスだが、基隆まで電車で行ってバスで海會寺まで戻った方が速いのだろうか?
金瓜石と一緒に回れそうなバスもあるが、渡航が現実的になって来たらもっと詳しく調べたいと思う。
情報はちょこちょこ、下のロケ地MAPに追加して行く事と思う。
(但し、調べて行っても間違っていたり、判り難かったりは常なので、ギリギリのスケジュールを組まない様にな~)

参考資料

タレコミ寺
孟飛(メンフェイ)城top