台湾~高雄 佛光山
高雄佛光山ロケ地リスト
スポット名又は写真をクリックして、映画のシーンと対応する実際の写真を御覧あれ❤
それぞれの位置関係は一覧の下でござる。
大佛城 |
不二門 |
和愛島 |
大悲殿 |
寶橋 |
朝山會館 |
大雄寶殿 他 |
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登場する作品 |
洪熙官 方世玉 陸阿采(少林ブラザース / Invincible Kung Fu Trio) |
神刀流星拳(Green Jade Statuette) |
神刀流星拳(Green Jade Statuette) |
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神刀流星拳(Green Jade Statuette) |
設定 |
武當山 アジト周辺 |
武當山 アジト入り口 |
武當山 アジト門前 |
武當山と 人里の間 |
武當山 アジト一部 |
(不二門奥) |
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ラストバトル舞台 |
不二門奥 |
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(不二門奥) |
登場する俳優 |
孟飛 金剛 李中堅 |
孟飛 金剛 李中堅 |
李中堅 (別カット) |
孟飛 金剛 |
孟飛 金剛 李中堅 劉忠良 |
李中堅 (孟飛) |
孟飛 戚冠軍 金銘 孟秋 |
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(孟飛) (戚冠軍) |
フルスクリーンで開くとレイヤー切替が出来るぞよ。
住職の環境ではストリートビューも効かないし不便なので、行き方などは別の地図を用意する予定じゃが、色々な環境での使い心地などご意見をお待ちしておるぞよ~
初めに
久し振りの海外で準備の時間も少なく、現地でも忙しく時間が過ぎ、居心地の良い台湾という事もあり、憧れの地にいるという実感も無いままに、ただ一心に探し、移動し、疲れ果てて帰って来た様に思いますが、思い返す度にジワジワと幸せな気分に包まれる、最高の旅でした。
昔、訪れた
中影文化城が多くの映画のロケ地であった事に気付いたのも、この旅行がきっかけでした。
教えて下さった
孟飛城主に心よりお礼を申し上げます。
佛光山について
佛光山は世界中にあり、高雄のここが総本山である。
2011年に佛陀紀念館一帯が完成し、更に大規模となった。
今や観光地としても有名だが、高雄自体が変に外人慣れしておらず、台北よりも南国情緒溢れる地元の風情が良い。
ロケ地は当然ながら古いエリアのみだが、新しい所に行くなら、隣の
佛陀紀念館で降りるか、売店前の無料送迎バス(接駁車)に乗る。
接駁車はバス停前の並びの土産物屋前辺りから出ていて、何分か毎に店の中まで乗る人がいないか大声で呼びに来る。
運転席の横に寄付箱があるので、熱心な仏教徒はどうぞ。
佛陀紀念館は9時~19時(休日20時)、下のエリアは知らん…
佛光山内や近辺にも泊まる所はあるが(「佛光山客棧」や「佛光山大旅社」でググってたもれ)、人里に帰る予定なら、最終バスの時間はしっかり確認しておくのだぞ~ポクポクポクポク♪
食事など
バスを降りた所に食堂・土産物屋・トイレなどがある。
手前の食堂では、まずメニューを見て食券(というか紙キレ)売り場で金を払う(大したものは無いし、不味くも美味くもない)。
ここは筆談や指差しなどの初歩的な方法でも大丈夫かと思う。
そのまま横の列に並んで受け取るのかと思いきや、列の間から手を突っ込んで、料理を出しているおばちゃん達に伝票を渡さねばならない。
慣れていないと難しいかも知れないが、肝試しと思って頑張ろう。
その際に半券みたいなのを貰うのか、自分で取っておくのか忘れたが、その番号が呼ばれたら取りに行く。
(そんな説明はどこにも書いていないが、暗黙の掟なのか???)
呼ばれるまで椅子に座って待っていればいいのに、何でみんな並んでいるのかなど、聖地の謎は深い…
住職は、カナダに住んでいるという台湾人の叔父さんと並んでいたら、BGMのラジカセを持ち歩いて托鉢している本物のお坊さんがやって来て教えてくれたのだ。
上の方ではステキな精進料理が食べられる所がある様だが、そこはググってくれたまえ。
判っていないと見過ごすかも知れない。
バスに乗る前にコンビニなどで調達しておいても良いと思うぞよ。
ゆっくり座れる場所は幾つかある様だが、住職はずっと歩いておったので判らんのだスマン。
その他
大悲殿に通じる道は、手前に学舎があるせいか一般客は足止めとなっており、横の寶橋も閉ざされていた。
寶橋はフツーに見えるが、
大悲殿は見えにくい。
祭りなどでは解放されているので、是非とも行ってみたいものである。
全般には、普通の観光地と思って良い。
トイレもあちこちにあるし、バス停前以外にも土産物屋はある。
日本人でも行っている人がいるが、ロケ地目当てで喜んでいるのは住職位だろう。
尼さんに何か訊いたりした時は、映画の様に両手を合わせて頭を下げ「シエシエ」と言おう(みんなやってる)。
ロケ地目当てであれ、アジア最大クラスの宗教施設目当てであれ、充分に楽しめる所であると思う。
参考資料
タレコミ寺