北投軍艦岩
台北エリア
孟飛映画ロケ地巡礼
唭哩岸山(軍艦岩&陽明大学運動場)
▼もともと画面の小さい映像故、クリックで単体表示はするが、しなくても既に原寸表示なので意味は無いのじゃ、すまんのぉ~ポクポクポクポク♪▲
▼ おぉ~~~、同じ場所だ~~!。▲
軍艦岩
そのものが使われているのは
張玲
監督の
金粉游龍
で、この近くの山はこの様な不思議な岩場が多い。 地元の人が家族連れで気軽に遊びに行く様な所で、日本語のサイトも難無く見付かる事と思う(リンクを張る余裕が無いのじゃ許してたもれポクポクポクポク)。
少林五祖
十八羅漢陣
俠影留香
の崖は、
陽明大学運動場
の奥の左(北東)から上って行く道の入口にあり、特に名前は無い様だが、クライマーが見ると登らずにはいられないらしく、住職が探し当ててからも写真は増えている。
白いぬぼぬぼの石の道は崖岩の手前という情報がある。
軍艦岩
までは足下は殆どこんな感じなのだが、上の方だと階段になるので、この辺りなのかも知れない。
ここは大屯山系最南端だそうで、見晴らしが良く、映画の背景として度々登場する紗帽山や七星山などの特徴的な山々が、同じ様な角度から見える。 中正山も見えている様なので驚きだ(木々を刈って「中正山」と書いてあるのだ)。
丹鳳山
、
唭哩岸山
など、岩や土だらけの山コースの一部となっている事が多い様で、登山サイトには大概、一緒に書かれており、住職には未だ境目が判らない。
多分、ここは
唭哩岸山
だと思う。
北投軍艦岩への行き方
行天宮
と同じ路線の捷運(MRT)で最寄りから登山というのが王道らしい。 ここに挙げたポイントだけで良いのなら
軍艦岩親山步道
で検索すれば良いと思う。
陽明大学運動場
の崖ポイントから
軍艦岩
まで100メートル程であろうか、登山部は上って練習する様だが、横から回る路がある… と思う。 まぁ、路は幾つかあるので、地図を持って行こう(見晴らしが良いので迷う事は無いだろうが)。
この岩の上側の白いぬぼぬぼの表面は、一帯から
軍艦岩
の上面までずっと続いている様で、途中、その内側に階段を設けてある所もある。
陽明大学
内にバス停があるらしいのだが、バス会社のサイトにその情報が無い。
陽明大学
という別のバス停はかなり下の方ではあるが、同じ路線で他のロケ地にも行けそう。
「軍艦岩」は台湾だけでも複数存在するので、
北投軍艦岩
で調べるよろし。
最寄駅:
大南汽車
實驗大樓
216區
(スマン住職には判らん、
陽明大学
は捷運の線路の辺りなので違うバス停だわ)
捷運(MRT)
淡水線
唭哩岸
参考資料
軍艦岩親山步道(臺北市親山步道主題網)
周辺の山や寺などの有名地点も回る全行程5.7km、2時間のコースが紹介されている。軍艦岩までなら片道2km程度。
タレコミ寺