台湾~新北(五股)觀音山

新北(五股)觀音山ロケ地リスト

スポット名又は写真をクリックして、映画のシーンと対応する実際の写真を御覧あれ❤
それぞれの位置関係は一覧の下でござる。
開山院 開山園(花山院法皇) 覺園&橋(凌雲禪寺横) 智光禪寺 觀音山遠景
開山院前「西國三十三所靈場建設紀念碑」
花山院法皇
凌雲禪寺横の石碑「覚園」
湛山寺のふりした智光禪寺
觀音山(淡水河対岸より)
登場する作品
洪熙官 方世玉 陸阿采(少林ブラザース / Invincible Kung Fu Trio)
洪文定與胡亞彪(The Guy With Secret Kung Fu)
蛇鶴丹心震九洲(Snake - Crane Secret)
身形拳法與歩法(秘竜カンフー / Ways of Kung-Fu) 身形拳法與歩法(秘竜カンフー / Ways of Kung-Fu)
神拳霸腿追魂手(Boxer's Adventure)
百戰保山河(Immortal Warriors)
設定
武當山と人里の間 叔父が死ぬ所
ラスト山中戦
日月會の会合場所 日月會の会合場所 湛山寺
2番目の師匠の家の外 ラストバトル草原の背景
馬で追跡シーン背景
牛頭山背景
登場する俳優
孟飛
金剛
李中堅
劉忠良
孟飛
金剛
李中堅
劉忠良
魯平
孟飛
李中堅
劉忠良
魯平
孟飛
王俠
李中堅
董力
楊慧珊
(孟飛)
(譚道良)
(方芳)
孟飛
譚道良
董力
楊慧珊
方芳
董力
譚道良
戚冠軍
梁家仁
王寶玉
程清
曲弘
武德山
孟飛
戚冠軍
程清
王寶玉
宗華
孟飛
譚道良
龍世家
柯受良
(本人か否かは不明)
孟飛
李中堅

觀音山について

觀音山(淡水河対岸より)
觀音山(淡水河対岸より)

googleマップへのリンクはページ下を御覧アレ~
觀音山は北の海側の八里と台北側の五股に跨っているのだが、検索すると、台湾の他の地域含め世界中の同名地点の情報がわんさか出て来る。
火山で出来た山なので、岩は粒子が細かく割れ難い事から、寺の龍柱や石垣などに使われているのだそうだ。
遠くから見ると横たわる観音様に見えるらしいのだが、住職は仏教徒でないのでピンと来ないのだ、ポクポクポクポク…(ダテ木魚を連打)

かつて、この辺りの寺では頻繁に武侠映画のロケが行われていたそうだが、建物は幾度も改修されたり、地震による山崩れの被害に遭ったり、と外観の変化もある様だ。
映画の時代から石畳が見られるが、現在では更に歩道が整備され、家族連れで賑わうハイキングコースとなっている。
登山としては整備されており、難易度は低い様だ。 日本統治時代からの重厚な建造物なども綺麗に保存されており、山歩き好きの日本人は結構訪れている様だ。

又、東からの遠景が特徴的で、淡水河を隔てた陽明山エリアで撮影されたシーンにもよく映っている。
向天山・面天山、忠義山、關渡平原、龍鳳谷、辺りからだと大体同じ形に見える。

アクセス

地図は都度、更新すると思うが、何しろ元々が住職自身の次回の為の資料なので、気まぐれ更新となろう…
年月が経てば交通事情もガラリと変わるので、渡航前には改めて確認して頂きたい。
調べて行っても、その通りでなかったりするのは日常茶飯事で、掲載事項に関しては責任は持てないので、悪しからずご了承願いたい。
又、北部はポイント同士が近い為、エリア分けに関しては迷う所なので、気分で変わるやも知れない。
地図や地点を自由にインポートして、御自身の地図を作って頂ければと思う。
(行かれたらタレコミよろぴこ~♪)

台北中心地からは2時間程度で行けるだろう。
何で行っても、最後はバスで登山口まで行く事になると思う。
夜になると(昼間も)何も無い所なので、台北市街に泊まって、朝から出掛けるのがてっとり早いかと思う。
東の北投エリアとは橋で繋がっているが、自家用車で突っ切って来るのでない限り、一旦瀘州まで南下か、北まで行って船を使うか(或いは歩くか)で、いずれにせよ2時間ほど掛かる。
タクシーは治安の良い台湾としては安全上、微妙らしい。
距離的に近いのに惜しい限りである。
いや、住職は個人的に、如何に台北をスルーするかにロマンを感じるという変な趣味があるもので…

その他

觀音山にはバスの発着所でもあるビジターセンター(遊客中心)があり、資料を貰ったりビデオを見たり出来る様だ。
何かあったら、ここで訊いてから行けば良いのではないだろうか。
ここから開山院は徒歩20分程度だそうだ(住職は凌雲寺から行こうと妄想しているがの)。
そこここに案内板はある様だが、まぁ、山なので。
毒蛇や蜂もいるだろうし、特に都会っ子はご注意を(後、日差しにも)。
山は真夏でも日陰に入ると寒いぞよ。

参考資料

タレコミ寺
孟飛(メンフェイ)城top