聖人瀑布

白馬素車勾魂幡では滝の上下左右が幅広く使われている。
醉八仙拳は冒頭の仙人（？）の様なおっさんの演舞の背景でほんの少し。 web2.0の仕様上、城主の名前で画像検索した場合、サイト上の画像は全て城主として検索結果に出て来る可能性がある為、比較特定様におっさんを消した（背景を見る為じゃ）のだが、そのまま使ってしもうた、許せ～ポクポクポクポク。
金粉游龍では張玲が敵の目を欺く為に髪を切る短いシーンのみ。
武林外史では美形コンビがボケ爺の捨てた秘伝書を拾う。 比較用の合成画像をでかいまんま、下に載せておくのでな～隙間に城主の麗しの横画をオマケに入れておいたぞよ♪



聖人瀑布はマイナーな所ではないのだが、ロケ地ページ開設当初は画像や映像がなかなか見付からなかった。
特に、特定に必要な下方の情報が少ないのだ。
上の方は柵があり、普通に見られるのだが、映像の撮影地点は立入禁止という事であった。
安全上の理由で立入禁止になっていたらしいのだが、ページ作成にあたり改めて探してみると増えている気がする。
離れた所から見る事は出来るとの事なので、その写真なのだろうか？
思い切り水に入っている写真も沢山見掛けるのだが…
禁止が解かれたのかと思ったら、禁止の札があるだけなので、自己責任で遊んでいる様だ。
我々は外国人なので、無理をして事故に遭い迷惑を掛けてしまってはいけない。 くれぐれも自重を。（ドローンを買えという声が聞こえる？）

聖人瀑布

地層状の壁（専門的な用語は判らんが）が特徴的なのだが、近付くと更に細かい筋になっている様だ。
似ている所は幾つもある。
安全に関しては上記の様な事情である。
沢なので滑るし、ヒルもいるだろうし、蜂も蛇も……… 以下略。
最寄りバス停から近く、少々田舎程度の頻度では走っている模様。
雙溪公園からバスで移動出来る様だ。

• 所在地：台北市士林區至善路
• アクセス：聖人瀑布より徒歩すぐ
  • 捷運（MRT）士林劍潭より e-bus小18
  • ebus雙溪公園より e-bus小18 30分

参考資料

• 健行筆記 - 【台北市】封閉的聖人瀑布
城としては充分な写真が撮れていると思うのだが、行ける所から撮ったのか、過去に撮ったものなのかは不明。
• 旅々台北【水源でハイキング　聖人瀑布と坪頂古圳】
日本語也

タレコミ寺