神拳霸腿追魂手では、道場の近くで犯人と思われている譚道良を探す際に立ち寄るほんの数秒、
武當二十八寄の秘伝書を捨てるシーン、そしてゲスト出演の
劍氣神龍では、宗華が龍君兒の怪我の手当をしてイイ感じになっている所へ傘で空から現れる、最初の登場シーンに使われている。
アクション映画に滝はよく出て来るが、台北近郊のものと違って特定がし易いので有り難い。
十分瀑布について
「台湾のナイアガラ」と言われる
十分瀑布は日本でもよく知られた観光地だが、行った事の無い住職は、やはりアジアを感じて止まない。
景気良く流れる様にか、滝の上はコンクリで固められている様だが、いつからなのだろう。
上から滝を見るのが普通の様だが、下から撮る事は出来る様なので、せめて1枚目の角度からは撮って来たいものだ。
「さぁ!」…と言って美男が腕を差し出してくれるかも知れないのでな…
十分風景區の中にあり、土地の権利は何かややこしい事になっていた模様だが、新北市により無料開放される運びとなり、2014年、舗装工事で閉鎖になっていた。
オフィシャルサイトは消え、政府のサイトにもお披露目PRなど見当たらないので自信が無い。
解放時間は基本的に公務員の仕事時間、季節によるプラマイあり、と思っていれば宜しいかと。
眼鏡洞瀑布も同園内にある為、同様かも知れないのでご注意を。
ま、そっちだけ行く人もいないだろうが…
しかし、無料で開放するのはどこの事なのか…
「十分山水遊樂園」は「7月から100ドルに値上げ」との告知のあるだが…
十分瀑布への行き方
平溪線は本数が少なく、台北からも結構混んでいる様で、目的に合わせてやりくりする必要がありそうだ(田舎に住んでる人にはどうってこたないレベル)。
日本語でも多く紹介されているので、住職が個人的に旅程を組む為のメモという事でご了承頂きたい。
住職が惹かれたものだけを書いておくので、実際に行く場合は予定に合わせて御確認を。
特に
八堵は
海會寺の最寄駅(徒歩30分だが)でもあるので、ちょっと気になっているのだ。
(「十分遊客中心」駅が最寄りになっていない事が多いが、新しいのか廃止になったのか、住職は知らない…)
- 所在地:新北市平溪區十分風景特定區内
- Tel:02-24958409(十分遊客中心)
- 台北からのアクセス
- 台鐵基隆or宜蘭方面台北-八堵 → 平溪線 菁桐行き「八堵-十分」十分のみならICカード、平溪沿線で遊ぶなら1日周遊券~台北で買うのが空いている
- 捷運(MRT)文湖線台北-木柵 → 臺北客運795台灣好行木柵平溪線木柵-十分旅遊中心 1~1.5時間45元2014年8月
参考資料
タレコミ寺